2019年ドラフト<広島東洋カープ編>
この年の広島東洋カープの指名は以下の通りでした。
(選手名の横の数値は、2020シーズン終了までの通算成績になります。)
1位 森下暢仁 122.2回
2位 宇草孔基 11安打
3位 鈴木寛人 0回
4位 韮澤雄也 0安打
5位 石原貴規 0安打
6位 玉村昇悟 0回
育1 持丸泰輝 0安打
育2 木下元秀 0安打
育3 畝章真 0回
1P=1安打=1回とすると、この年のドラフトはトータルで133.2Pになります。
佐々木朗希・奥川・石川といった高校生スターに注目が集まる中、カープが一本釣りに成功したのが、大学生NO1右腕の森下。その後の活躍はご存知の通り、18先発で10勝3敗で新人王獲得。エース級の活躍でした。毎年「大学NO1右腕」はいますが、プロへの対応力が並外れていましたね。この一本釣りを許した他球団編成部は反省すべきだと思いますよ…。