2019年ドラフト<オリックスバファローズ編>
この年のオリックスバファローズの指名は以下の通りでした。
(選手名の横の数値は、2020シーズン終了までの通算成績になります。)
外れ 石川昂弥
外れ 河野竜生
1位 宮城大弥 16回
2位 紅林弘太郎 4安打
3位 村西良太 8回
4位 前佑囲斗 0回
5位 勝俣翔貴 0安打
育1 佐藤一磨 0回
育2 谷岡楓太 0回
育3 中田惟斗 0回
育4 平野大和 0安打
育5 鶴見凌也 0安打
育6 大下誠一郎 19安打
育7 佐藤優悟 0安打
育8 松山真之 0回
1P=1安打=1回とすると、この年のドラフトはトータルで47Pになります。
レギュラー不在の三塁を任せることができそうな石川をまず指名しますが、これは外れ。続いて、この年のNO1左腕と評価されていた河野を指名しますが、これも外れ。そして、高卒左腕の宮城を指名します。宮城はファームでリーグ最多勝を獲得、1軍でも3試合で先発して1勝1敗をあげました。今のところ、佐々木朗希や奥川よりも上です。
2位の紅林は高卒の大型遊撃手。11月6日の試合では決勝打を放ち、宮城の初勝利を呼び込みました。将来的に、18年ドラ1の太田と共に、三遊間のレギュラーになるところを期待したいです。